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★県議会文教委、朝霞高の台湾修学旅行を問題視 指導徹底を決議
県議会の文教委員会(田村琢実委員長)は17日、県立朝霞高校の修学旅行に問題があったとして
「県立高校の社会科教育の指導徹底を求める決議」を賛成多数で可決した。県教育委員会と県教育局に
対し指導と改善を求める内容で、審議の過程では修学旅行に参加した全生徒の感想文提出を要求しており、
一部の委員が「政治的圧力になりかねない」と異議を唱えたほか、共産党県議団が抗議した。
決議案は自民の石井平夫委員が提出。委員長を除く委員10人のうち自民5人、刷新と無所属の各1人が
賛成し、民主、公明、無所属の各1人が反対した。
県高校教育指導課などによると、朝霞高校は昨年12月5日から3泊4日の日程で台湾で修学旅行を実施。
2年生約320人が参加し、金の鉱山や博物館などを見学したほか、太平洋戦争の空襲で父親を亡くした
という游顕徳さん(男性)から当時の話を聞いた。生徒は修学旅行後、感想文を書いた。
16日から開催された文教委では、自民の白土幸仁委員や刷新の鈴木正人委員らが朝霞高校の修学旅行に関し、
生徒への事前学習や「修学旅行のしおり」、現地学習を問題視。「事前学習で歴史的事実に疑念があるDVDを
見せたり、しおりには歴史的事実と相反する未確定やねつ造の記述がある」などと指摘し、現地でも「反日
思想を思わせる男性の話を聞かせ、しょく罪意識を植え付けた」などとした。
>>2へ続く
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