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【報道】サンゴ事件だけじゃない 朝日新聞の誤報・虚報歴代ベスト5 - 暇つぶし2ch1:伊勢うどんφ ★
13/12/18 11:43:35.07 i
 日本のクオリティペーパーを自任する朝日新聞の紙面の質が年々劣化している。
一連の「従軍慰安婦」報道が世紀の大誤報であることは本誌で繰り返し指摘してきたが、
それ以外にも朝日新聞の誤報や虚報は少なくない。

 今回、ジャーナリストの大谷昭宏氏や誤報のメカニズムを研究している小黒純・同志社大学教授、
本誌誤報検証シリーズでおなじみの楊井人文氏らに印象に残っている誤報を聞き、本誌は総合的な観点から
「誤報・虚報歴代ベスト5」を作成した。”殿堂入り”の「従軍慰安婦」誤報のほか、1位から紹介する。

■殿堂
・1991年8月11日付大阪朝刊「思い出すと今も涙 元朝鮮人従軍慰安婦を韓国の団体聞き取り」
・1992年1月11日付朝刊「慰安所への軍関与示す資料 防衛庁図書館に旧日本軍の通達・日誌」ほか
 現在に至る「従軍慰安婦問題」のきっかけを作った。慰安婦について〈「女子挺身隊」の名で強制連行〉などの
事実誤認や本人が嘘であることを認めた「吉田証言」を取り上げるなど、誤報を繰り返してきた。

■1位
・1989年4月20日付夕刊 「サンゴ汚したK・Yってだれだ」
 西表島近海でサンゴに「KY」と傷があったことを写真付きで報じた。
だが、傷つけたのは当の朝日記者と判明。当初は、もともとあった薄い傷を撮影効果を上げるためさらに削ったと説明したが、
その後、無傷のサンゴに傷つけたことを認めた。

■2位
・1950年9月27日付朝刊 「宝塚山中に伊藤律氏 不精ヒゲ、鋭い眼光 ”潜入の目的は言えぬ”」
 団体等規正令違反で捜査当局が行方を捜していた共産党幹部・伊藤律と数分間会見したという”大スクープ”だったが、
まったくの作り話だった。3日後の社告で陳謝の上、全文を取り消した。縮刷版からも削除された。

>>2に続く

NEWSポストセブン 2013年12月18日07時00分
URLリンク(news.livedoor.com)


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