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所属部署で集めていた現金を盗んだとして、長崎県警が本部所属の20歳代の男性巡査長を
書類送検していたことが分かった。
同県警は11月27日付で、巡査長を減給10分の1(6か月)の懲戒処分とし、巡査長は同日、
依願退職したという。
県警監察課によると、巡査長は5月3~24日に所属する部署で夜食代として集めていた現金から
5回にわたり計約1万2000円を盗んだ疑いで、11月27日に窃盗容疑で長崎地検に書類送検された。
「遊興費などに使った」と話しているという。
また、県警はクリーニング店から本部に返却された女性警察官の制服ズボン1着を盗んだとして、
本部所属の20歳代の男性巡査を11月13日付で減給10分の1(6か月)の懲戒処分とした。
巡査も同日、依願退職したという。
同課はプライバシー保護のためとして、2人の所属部署などを明らかにしなかった。同課は
「指導を徹底し、再発防止に努めたい」としている。
(2013年12月18日09時14分 読売新聞)
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