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人気漫画『黒子のバスケ』の作者への脅迫などで36歳の男が逮捕された事件で、男が『以前、
漫画家などを目指して専門学校に通っていたが中退した』と供述していることが分かりました。
警視庁は、こうした挫折の経験が作者への恨みを募らせる原因になった可能性もあるとみて調べています。
この事件は、大阪市の派遣社員・渡辺博史容疑者(36)が人気漫画『黒子のバスケ』の作者・藤巻忠俊さんの出身校である上智大学に、
硫化水素が入った容器と脅迫文を置いて大学の業務を妨害したとして逮捕されたものです。
渡辺容疑者は犯行の動機について『成功者に対する、やっかみがあった』と供述していますが、
警視庁へのその後の取材で、『以前、漫画・アニメのクリエーターを目指し、専門学校に通っていたが1年ほどで中退した』
と供述していることが分かりました。
警視庁は、こうした挫折の経験が藤巻さんへの恨みを募らせる原因になった可能性もあるとみて調べています。
また、16日の自宅の捜索では、『硫化水素発生中!!』と書かれたメモと、
硫化水素の原料にもなるトイレ用の洗剤とみられる液体が押収されていて、警視庁は事件との関連を調べています。
URLリンク(news.tbs.co.jp)