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★「黒子のバスケ」脅迫事件 脅迫状約500通を1人で送ったと供述
フジテレビ系(FNN) 12月16日(月)18時53分配信
漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、容疑者特定の決め手となったのは、男が所持していた特徴のある
リュックサックだった。逮捕された大阪市内に住む男は、およそ500通もの脅迫状を、1人で送ったと供述している。
人気漫画「黒子のバスケ」の作者の母校や、関連商品を扱う店舗に相次いで脅迫状が送られた事件で、15日、
大阪から高速バスに乗って上京し、東京・渋谷区で脅迫状をポストに投函(とうかん)しようとしたところを
身柄確保されたのは、渡辺博史容疑者(36)。
その際に持っていたリュックサックの中に、20通ほどの脅迫文を所持していた。
渡辺容疑者が所持していた脅迫文は、12月下旬に都内や千葉県で行われる漫画イベントや、全国高校バスケット
ボール大会の出場予定校に宛てたもので、「出場したら危害を加える」という内容や、「せいぜい気をつけな」
などと書かれていたという。
渡辺容疑者が暮らす、大阪市内のマンション。
下の階の住民は、過去に騒音をめぐり、トラブルになったことがあると話した。
下の階に住む人は「ドンドンドンって鳴らす音。(注意に行ったのは1回だけ?)3回(行った)。素直に『すみませんでした』
って、その時は。(印象に残っていることは?)気味悪かった。見た目はおとなしい感じで、ひょろっとしていた」と話した。
渡辺容疑者は「作者とは面識がなかった。バスケ漫画の成功に、やっかみがあった」と話している。
また、作者の出身校である上智大学に、硫化水素入りの容器を置くなどしたほか、書店やコンビニエンスストア、
漫画のイベント会場などに、およそ500通の脅迫状を1人で送ったとも話していて、警視庁は、さらにくわしく
調べを進めている。(抜粋)
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