【論説】 池田信夫「朝日新聞は国から利権を獲得するために自発的に言論統制してきた歴史がある」at NEWSPLUS
【論説】 池田信夫「朝日新聞は国から利権を獲得するために自発的に言論統制してきた歴史がある」 - 暇つぶし2ch124:名無しさん@13周年
13/12/16 09:00:27.93 GrpT3y5ti
現日本国憲法のドラフトの一つを作成した鈴木安蔵も朝日と同じバターンだ。戦前はアジア主義で戦争を、煽った。実はアカだった。
マルクス経済学者の河上肇の門下で近衛文麿と同門だ。
朝日新聞と同じく、アジア主義で対米戦争に誘導している。
敗戦革命を企図していたのは間違いない。

戦時中は「即ち日本が大東亜共栄圏建設の指導、中核国家たるべきことは、あらゆる点よりみて絶対的客観性を有している」(『政治文化の新理念』、1942年、利根書房)、「東亜共栄圏の確立、東洋永遠の平和の確保と云うも、
なお目的の究極を尽せるものとは云い難い。八紘一宇の大理想を以て皇道を全世界、全人類に宣布確立するにあると云わねばならないのである」(『日本政治の基準』、
1941年、東洋経済新報社出版部)という大東亜共栄圏のイデオローグであった。

で、それ以前は、
相馬中学、二高を経て、京都帝国大学哲学科に入学。文学部哲学科に入学したものの、
河上肇の影響を受け経済学部に転じる。1926年(大正15年)京都学連事件で検挙され、この事件が治安維持法違反第1号となり大学を自主退学、豊多摩刑務所に2年間服役した。
出獄後は吉野作造(明治文化研究会を結成し『明治文化全集』を編集)の影響を受け、マルクス主義の立場から大日本帝国憲法の制定史を研究、
1933年(昭和8年)、著書『憲法の歴史的研究』として刊行したが「唯物史観的」として発禁処分を受け学界からは完全にパージされてしまった。

鈴木以外の憲法研究会のメンバーはマスコミ関係ばかりだな。

戦後の鈴木は、社会統計学者の高野岩三郎(元東大教授、後に初代NHK会長)らと「憲法研究会」を結成することになった。「憲法研究会」は、終戦直後の1945年10月末に高野が鈴木に提起し、同年11月5日、杉森孝次郎(元早大教授)、
森戸辰男(元東大助教授で後に片山・芦田内閣の文部大臣)、室伏高信(評論家・元朝日新聞記者)、岩淵辰雄(政治評論家・元読売新聞政治記者)ら
当時日本を代表する言論人が参加した、民間の憲法制定研究団体である。


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