【大阪】藤原鎌足の墓説さらに強まる 阿武山古墳に最高級の冠帽at NEWSPLUS【大阪】藤原鎌足の墓説さらに強まる 阿武山古墳に最高級の冠帽 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 13/12/14 15:18:04.25 0 ★藤原鎌足の墓説さらに強まる 阿武山古墳に最高級の冠帽 2013年12月14日06時33分 大阪府高槻、茨木両市の阿武山(あぶやま)古墳(国史跡)で戦前に発見された棺(ひつぎ)に副葬 されていた冠帽が、当時最高級の技法とされた綴(つづ)れ織りで金糸を織り込んだ可能性が高い ことがわかった。被葬者として大化改新で活躍した藤原氏の祖、藤原鎌足(ふじわらのかまたり、 614~669)が有力視されてきたが、それをさらに補強する発見だ。 古い織物に詳しい関西学院大の河上繁樹教授(日本染織史)が、男性の遺体の入った棺が発見された 1934年当時の写真やX線写真を分析。金糸の端がいずれも急角度に折れ曲がり、何度も往復して いることから、綴れ織りで金糸を織り込んだ冠帽と判断した。河上教授は「中国で『織成(しょくせい)』 と呼ばれ、正倉院に伝わる奈良時代の織物にも類例がある技法では」という。 「日本書紀」によると、大化改新のきっかけとなったクーデター「乙巳(いっし)の変」(645年)の 立役者の鎌足は、死の直前に盟友の天智天皇から最上の冠位「大織冠(たいしょくかん)」と大臣の位を 贈られた。河上教授は、阿武山古墳の冠帽がこの大織冠の可能性が高いと結論づけた。 http://www.asahi.com/articles/OSK201312120174.html 写真・図版高槻市立今城塚古代歴史館が復元した阿武山古墳の冠帽。金糸による刺繍で再現されている=同館提供 http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131214000670_comm.jpg 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch