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名古屋市は13日、吹き付け材のアスベスト(石綿)撤去工事をしていた市営地下鉄六番町駅(同市熱田区)構内の空気中から、
世界保健機関(WHO)が示した安全基準の71倍のアスベストが検出されたと発表した。
市は、アスベストが飛散して利用客が吸引した恐れがあるとして、現場周辺への立ち入りを規制した。
市によると、検出されたのは毒性の強い石綿「クロシドライト(青石綿)」で、
最大で空気1リットル当たり710本の繊維が検出された。
WHOの基準では、都市部の大気中のアスベスト濃度は1リットル当たり繊維1~10本。
2013.12.14 00:11 産経新聞
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