13/12/13 16:40:40.94 0
★原口一博氏 国旗国歌法に「強制ないと言い切れる？」
2013年12月13日 14時29分
提供：アメーバニュース/政治・社会
民主党の原口一博衆議院議員（54）が、いわゆる「日の丸・君が代法」である国旗国歌法に
ついての見解をFacebookで述べている。
同法は、1996年頃に当時の文部省の指導で、公立学校において日の丸の掲揚と君が代斉唱が事実上、
義務づけられたことが発端。この指導に対し、反対派が憲法19条の「思想・良心の自由」に反する
と主張。社会問題に発展したことがきっかけとなり、1999年に法制化された。
原口氏は当時の小渕恵三総理大臣が同法の答弁で「義務付けを行うことはない。国民の生活に影響や
変化が生じることにならない」と述べたことを説明。原口氏も「日の丸は国旗である」とする民主党
国旗法案の提案者の1人であり、「国旗を制定して、それを強制するようなことがあってはならない
と私も考えていました」と見解を述べる。
しかし、「ところが現在は、どうでしょうか？『強制』や『監視』が行われていないと言い切れる
でしょうか？」と疑問視し、法案の趣旨の徹底が、政府の国会答弁だけで担保されるのか懸念。
URLﾘﾝｸ(yukan-news.ameba.jp)