13/12/13 14:27:46.99 0
>>1より
「日本は、輸入食品に関しても、ばれいしょ以外の照射食品は認めていないが、09年5月には、名古屋検疫所の抜き取り検査
により、中華料理店などへの販売目的で輸入された総量1550キロの中国産乾燥しいたけから、放射線を照射した跡が確認されて
います。 また、09年8月と10月には、検疫所のモニタリング検査の結果、中国から輸入されたボイルシャコから相次いで放射線
が検出され、厚生労働省が回収を要請したこともあった。他にも、中国産のウーロン茶、乾燥ケール、乾燥ネギからも放射線が
検出されています」
こうした照射食品が、外食産業や加工品という原産地表示義務のない食べ物にに秘かに使用され、日本人の口に入っているのだ。
上掲書では、放射線以外にも添加物や重金属、残留農薬などによる中国産食品の汚染実態についてもどうのような健康被害が
生じるのかが詳しく触れている。
一部の人々の間では、いまだに東北産食材を敬遠する動きがある。一方で、中国産食品の輸入量は増え続けている。一体、
どちらが本当に安全なのか、一読してから判断したほうがいいかもしれない。 <文/日刊SPA!取材班>