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★張成沢氏死刑 菅官房長官「冷静に情勢を注視、引き続き情報収集」
北朝鮮は12日、特別軍事裁判を開き、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の叔父で、
事実上のNo.2と目された張成沢(チャン・ソンテク)氏に対し、金正恩氏に対する
クーデターを企てたとして、「国家転覆陰謀行為」による死刑判決を下し、
即日執行した。
これを受けて、日本政府の反応が入ってきている。
菅官房長官は、会見で「関係各国との連携の中で、冷静に情勢を注視し、引き続き、
情報収集に努めていきたい」と述べた。
岸田外相は「動向については、大変大きな関心を持ち、引き続き、情報収集に努めて
います」と述べた。
小野寺防衛相は「もし、軍の影響力が強化されることにつながれば、より、北朝鮮の
動向が先鋭化すること、これは注視していくべきことだと思う。これからも、警戒監視
をしっかりすることが必要だと思う」と述べた。
また、古屋拉致問題担当相は「権力闘争を含め、金正恩体制に向けた動きがあるのは
事実だ」との認識を示したうえで、「情報を冷静に見つめながら、拉致問題解決に
取り組む必要がある」と指摘した。
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