13/12/12 20:33:45.33 0
★掃除しろ・飯作れ!突然怒鳴る「親分肌」虐待女
兵庫県尼崎市のマンションの1室で、中学3年の男子生徒(15)が性的虐待を受けたとされる事件で、
この部屋に住む沖野玉枝被告(43)(強制わいせつ罪で起訴)が、同市内の別のマンションに住んで
いた約3年前にも、複数の少年少女と集団生活していたことがわかった。
同居はしなかったものの、数か月間、出入りしたという少年(18)が読売新聞の取材に応じ、
「沖野被告はどう喝を繰り返し、少女らをスナックで働かせていた」などと、今回の事件の背景と
同様の状況があったことを証言した。
証言では、沖野被告は2010年頃、現在の自宅から約1キロ離れた場所で居住。少年は、親族の知人
だった沖野被告から「一度、家に来てみ」と優しく誘われ、出入りを始めた。室内ではゴミが散乱し、
今回の事件で家裁送致されるなどした少年少女とは別とみられる十数人が暮らしていた。
沖野被告はこの十数人について「出会い系サイトで知り合った」と説明。食事などの面倒を見て「姉さん」
と呼ばれる一方、「掃除しろ」「飯を作れ」などと突然どなることも多かった。当時もスナックを経営し、
少女らが深夜まで働かされていたという。
証言した少年は「部屋に行くと話し相手がいた」と、沖野被告が山口県に引っ越すまでの数か月間、
頻繁に通った。沖野被告からは「ずっとおってもいいで」と何度も言われたが、異様な雰囲気を感じ、
同居だけは断り続けていたという。
沖野被告とはその後、会っていないが、「親分肌で、誰も文句を言える雰囲気ではなかった」と話した。
(2013年12月12日18時17分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)