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大阪府の松井一郎知事は11日、府警の田中法昌(のりまさ)本部長と会談し、覚醒剤の密売など
薬物事案の摘発が相次ぐ大阪市西成区の状況を改善するための専門チームを府と府警、
大阪市の合同で立ち上げることを決めた。
専門チームは来年度から5年間かけて、薬物対策に重点的に取り組むとともに、
ごみの不法投棄など同区の抱える問題に対応することで、犯罪の生まれにくい土壌を作るのが狙い。
府警薬物対策課によると、同区のあいりん地区での薬物事案の摘発者数は年間400人以上に上り、
府内の全摘発者数のうちの約5分の1を占めるという。
松井氏は記者団の取材に「『西成は犯罪の巣窟じゃない』と伝える組織を徹底して作る」と述べた。
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