13/12/10 16:00:05.12 0
5年連続純増1位を記録し、絶好調に思えるソフトバンクモバイルですが、その数字のカラクリが明らかになりました。
純増の背景には大手メディアが「水増し」と呼ぶ販売手法があり、ユーザーが思わぬ落とし穴に陥るケースもあるようです。
詳細は以下から。
◆純増数1位をアピールするソフトバンク
ソフトバンクが2013年10月31日に行った2013年第2四半期決算発表会のプレゼンテーション資料では、同社が2007年から
純増数1位の携帯電話会社であることをしきりにアピールしています。
携帯電話契約数が日本の総人口を超えても純増数を争うのは不思議な気もしますが、かねてから携帯電話会社の勢いを
表す指標とみなされてきた経緯があるため、現代もなお携帯各社は非常にこだわるわけです。
◆純増を後押ししているものは一体何なのか
いくらiPhoneをいち早く売り出し、家電量販店で一番目に付くスペースを確保するように動いているソフトバンクとはいえ、
KDDIやNTTドコモがiPhoneを取り扱い始めても純増1位をキープしているというのは驚くべきところ。しかし携帯電話販売店の
データを見ると、面白いことが分かってきました。
今回紐解くのは東名阪を中心に全国各地で「ソフトバンクショップ」を運営するベルパークが発表している販売実績。
同社はソフトバンクの純増数のうち、15%前後を獲得している独立系携帯電話販売代理店です。
・相次いで「基本料2年間0円」の施策を導入した2011年
ソフトバンクが契約者の上積みに用いていた8円ケータイに代わる新たな方法を採用したのは2011年7月のこと。
子ども向けに機能を絞った「みまもりケータイ」を25ヶ月間基本使用料0円で利用できる「みまもりケータイ基本料無料
キャンペーン」を導入することで、今まで携帯電話新規販売台数の数%を担うのみだった同モデルを一気に10%以上に
引き上げました。
なお、みまもりケータイのような販売手法について、週刊ダイヤモンドやケータイWatchといった大手メディアでは
「水増し」と表現されています。(以下略)
URLリンク(news.livedoor.com)
前 ★1が立った時間 2013/12/08(日) 19:12:29.15
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