13/12/10 08:01:53.56 Jv7caC5U0
中学3年の男子生徒をアパート一室に閉じ込め、集団で性的虐待をしたとして、兵庫県警少年捜査課と
尼崎東署などは9日までに、監禁と強制わいせつの疑いで、尼崎市内の無職、沖野玉枝容疑者(43)と、
同市や西宮市などの中学生や土木作業員ら14~18歳の少年少女6人を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。
7人の逮捕容疑は10月9日未明、尼崎市内の男子生徒(15)を沖野容疑者の自宅アパートに約3時間に
わたって閉じ込め、性的虐待をした疑い。沖野容疑者は容疑を認めているという。
同課などは、この7人とは別に、当時12~13歳だった沖野容疑者の娘(14)ら2人も同じ非行内容で
こども家庭センター(児童相談所)に通告した。
捜査関係者によると、男子生徒は少年少女らとの間でトラブルとなり、それを知った沖野容疑者が、逮捕、
通告された8人に虐待を指示したとみられる。県警が別の事件を捜査する過程で発覚したという。
沖野容疑者は昨年10月ごろから、子ども4人と同アパートに居住。被害者の男子生徒や加害者の少年少女らは
娘の知人とみられ、家出をするなどして、沖野容疑者宅に出入りしていたという。
関係者によると、沖野容疑者の娘は児童相談所に2度、保護されたことがあったといい、県警は沖野容疑者が
娘に虐待していた可能性もあるとみて、慎重に調べる。