13/12/10 07:59:35.93 kUVeAKp6i
>>574
朝日新聞が戦前、言論統制をして戦争に誘導したのが真実だ。
朝日新聞の尾崎秀美に操られた近衛文麿が日本を北朝鮮のような国家社会主義国家に変質させ敗戦に導いた。
史実を追えば、近衛は日本を社会主義国家にするためのきっかけとして盧溝橋事件を拡大した。
1937年7月11日、北平特務機関長の松井久太郎大佐と大使館付武官補佐官の今井武夫少佐は、第29軍の秦徳純副軍長との間で、盧溝橋事件現地協定という停戦協定を締結。
しかし、7月11日、同日に近衛内閣は、華北の治安維持のため、派兵を声明し、各界に挙国一致の協力を要請。
近衛は日本を社会主義国家にするためのきっかけとして盧溝橋事件を拡大した。
1940年に近衛内閣で大政翼賛会が出来、日本は単一政党しかなくなった。これが政治的には国家社会主義体制の開始だろう。
経済的には、1940年12月7日に「経済新体制確立要綱」が作られる。これにより統制経済が始まる。
1942年5月26日には傘下組織である日本文学報国会が結成。
1942年6月23日には大日本産業報国会・農業報国連盟・商業報国会・日本海運報国団・大日本婦人会・大日本青少年団の6団体を傘下に統合した。
1942年12月23日には大日本言論報国会が結成された。
こうして日本は国家社会主義国家になったのだ。