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歴史[編集]西之島に井戸水はない上に農耕にも適さないため、遭難船の漂着者を除いて、人が居住していた記録はない。
ただし、西之島に産出しない半深成岩でできた、石の面に見える長さ23cmの石が、東海大学の調査隊によって採取されている[2]。
約1000万年前 - 火山活動により島が誕生。
1702年 - スペインの帆船ロザリオ号が発見し、「ロザリオ島」と命名。
1801年 - イギリスの軍艦ノーチラス号によって「ディスアポイントメント島」と命名。
1904年(明治37年) - 日本によって「西之島」と呼ばれるようになった。
1911年(明治44年) - 海防艦松江が測量をおこなった。
1973年(昭和48年) - 4月12日に変色水が確認された。同年5月30日西之島の東方600mで海底火山の噴火があり、同年9月11日に新島が出現、同年12月21日に西之島新島と命名された。
1974年(昭和49年) - 6月には新島と旧島が接続していることを確認。
1975年(昭和50年) - 新属新種のニシノシマホウキガニが発見されたが、その後、島内では絶滅した。
1982年(昭和57年) - このころには湾口が閉じて湾が湖になっている。
2013年(平成25年) - 11月20日10時20分頃に西之島の南南東500m付近で40年ぶりに噴火を確認。直径約200mの新島出現[3][4]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>約1000万年前 - 火山活動により島が誕生。
これだけ経っても人が住めるような大きさ、環境にはなってないね