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★ヒュンダイ入社試験に「歴史問題」の仰天…韓国席巻「トヨタ」駆逐へ “ナショナリスト”養成の企みか
「採用試験で歴史問題を出題するなんて、あり得ないですね」。日本の自動車メーカーの広報担当者はこう否定する。
世界中でビジネスを展開するグローバル企業の社員にとって自国の歴史や文化などを学んでおくことは大切だが、
「採用試験は受験者の適正能力を判断するのが最大の目的。そこで歴史問題を出すのは『別の意図があるのでは?』
と勘ぐってしまいます」と話す。そんな驚くべき採用試験を実施したのが韓国の現代自動車グループだ。
朝鮮日報(電子版)によると、現代自が10月にソウルや釜山など4都市で行った大卒者を対象にした採用試験で、
次のような問題が出題された、という。
『高麗・朝鮮王朝時代の中で最も尊敬する人物は誰か』
『世界史の中で下された重要な決定を一つ挙げ、その決定について惜しまれる点は何か、あなただったらどのような
決定を下すのか、またそのような決定を下した場合、後世に与える影響は何かについて書きなさい』
中央日報(日本語版)によると、現代自グループの鄭夢九(チョン・モング)会長は、最近開かれた経営会議で
「歴史観が明確な職員が自分と会社を、さらに国を愛することができる」とし、「明確な歴史観を持って車を売れば、
グローバル市場で我々の最も大きな力になるだろう」と述べたという。
この鄭会長の考えを行動に移したのが、今回の歴史問題の出題だが、別の自動車関係者は「歴史観を持つことが
グローバル競争力につながるという発想はイマイチ理解不能だ。そんなことで車が売れるのか」と疑問を呈す。
韓国では今、トヨタ車が売れているが、一方で歴史認識をめぐって日韓関係は最悪の状態にある。「私論だが、
現代自は歴史観を持つ韓国人の採用をアピールすることでトヨタなど海外メーカーに対抗したいのでは…」と推測する。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)