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ビートルズの人気が再燃している。
メンバーだったポール・マッカートニーの来日もあり、関連のCDが売れ、関連本も相次いで出たほか、
ドキュメンタリー映画も公開される。1970年の解散から40年以上が経過した今も、人々を引きつけるビートルズ。
彼らを巡る最近の動きをまとめた。
11月に行われたマッカートニーの11年ぶりの来日公演(大阪、福岡、東京)は大きな話題となった。
計6公演で26万人を動員。このうち18日の東京公演を見た。会場の東京ドームには、中高年だけではなく、若者の姿も目立った。
マッカートニーの新作「NEW」は、オリコンアルバムランキングの2位を記録。71歳4か月でのトップ10入りは、邦楽・洋楽を通じての最年長記録という。
11月に出たビートルズの1960年代前半~半ばの演奏を収録した「オン・エア~ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2」も、同3位に食い込んだ。
若々しい彼らの歌声の魅力は今聴いても色あせていない。
関連書籍も出版されている。シンコーミュージック・エンタテイメントからはポール・マッカートニーについてのムック本が2冊。
そして河出書房新社からは『アビイ・ロード・スタジオ』が発売された。
今月7日から公開されたドキュメンタリー映画「愛のフリーダ」は、「ビートルズの秘書」として活躍したフリーダ・ケリーが、
メンバーやその家族、そしてファンの当時の様子を振り返った作品だ。(抜粋)
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