13/12/08 19:24:18.27 0
>>1より
当時の韓国人や中国人の反応について「日本軍を歓迎し、運輸、道路建設、偵察、探索などに労苦をいとわず力を尽くした」
とし、日本の勝利に「自分たちが勝ったように喜んだ」とも描いている。
結論として「現在、西洋の勢力が東洋にやってくる禍患に対しては、東洋の人種は一致団結して極力防御するのとが最上の
策であることは一尺の童子であっても、はっきりと知っている」と主張する。
安重根の天皇への思いだけを取り出せば一見、「親日」とも受け止められる。「反日」ではひとくくりにできない複雑な
日本観を持っていた。韓国併合を受け入れた韓国人官僚らをはじめ、他の当時の韓国人らもまた、「反日」「親日」とは
決め付けられない日本観を抱いていたはずだ。
菅官房長官や世耕官房副長官は、彼が「犯罪者」で「死刑判決を受けた」という政府の見解を述べた。半面、日本国内では、
安重根が掲げた「東洋平和」の思想は評価するという立場も許される言論の自由がある。(7ページより抜粋。全文はソースで)