【国際】安重根「天皇に忠義尽くさんがため」に伊藤博文暗殺 テロリストが夢見たのは日本との共闘?at NEWSPLUS
【国際】安重根「天皇に忠義尽くさんがため」に伊藤博文暗殺 テロリストが夢見たのは日本との共闘? - 暇つぶし2ch1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★
13/12/08 19:24:09.67 0
★安重根「天皇に忠義尽くさんがため」に伊藤博文暗殺 テロリストが夢見たのは日本との共闘?

安重根は1910年3月に処刑される直前、自伝「安応七歴史」や未完となった「東洋平和論」などを
書き残しており、そこからうかがい知ることができる。

安重根は取り調べに当たった検察官に対し、伊藤暗殺に至ったのは「東洋平和を破壊したためだ」とする
「伊藤の罪状」を挙げ、「私の思っていることをすぐに日本の天皇に上奏(じょうそう)してください。伊
藤のよからぬ政略を改めて東洋危急の大勢を救ってくださることを切望します」と述べたという。

「みな仁厚な人たちばかりだ」と中国にいた日本人についての印象にも触れている。日中韓の関係については
「弟(日本)の一族がみな悪いのではなく、その家の伊藤というものが悪い」とも語った。

韓国を日本の保護国としたことについては、「日本の天皇の趣旨ではないと思いました。それで伊藤は天皇を欺き、
韓国人をも欺いたので、韓国の独立を期するには、伊藤を亡き者にしなければならぬと思った」と説明。
「私は日本4千万、韓国2千万同胞のため、かつ天皇陛下と韓国皇帝陛下に忠義を尽くさんがために今回の挙に出た」
とも述べている。

安重根は「東洋平和論」で、1894~95年の日清戦争での清の敗北について「清国人は自ら中華の大国と称し、
外邦を夷狄(いてき)と呼び、おごり高ぶること甚だしく、上下が和することがなかったので、このような恥辱に
遭った」と中華思想からの脱却の必要性に触れていた。

1904~05年の日露戦争について「欧州の列国は全て道徳心を忘れ、中でもロシアは甚だしく、暴行残害は西欧と
東亜の至る所に及び、悪に満ち罪にあふれ、神人ともに怒るに至った。そのため、天は機会を与えて東海の小さな島に
過ぎない日本に強大なロシアを打倒させた」と記している。
>>2へ続く


URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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