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福島県では、18歳以下の甲状腺癌がもう58人出ている(県民健康管理調査検討委員会11/11発表)
URLリンク(www.asahi.com)
このガンの「疑い」はほぼ全員「確定」。
この検査は、未経験の放射線技師が、時には全くアテにならない写真判定でやっていて、検査項目も削ったずさんなもの。
実際の発症率はこの倍以上と指摘される。
しかし、委員会の座長の県立医大の鈴木 真一教授(URLリンク(img.47news.jp))は、これらの癌は事故前からあったものだと言い張り、何の対策もとろうとしない。
しかも、“密室検査”なので増員しようとせず、汚染の強い郡山市は二次検査が進まず、濃厚なヨウ素をかぶったいわき市の調査は一次検査もこれから。
しかも、検査結果については、情報公開請求をしないとデータを出さない。
このことで、
「福島での40%もの嚢胞・結節の数字はなにも特別ではない」の結論ありきで、いま青森・山梨・長崎で甲状腺検査を仕切っているのは、
水俣病認定訴訟で国側都合の意見書を出せと権威のある医者にしつこく要求して拒否されると、別の御用医者を使って大阪地裁判決を引っ繰り返した“前科者”、環境省 参事官の桐生 康生(キリュウ ヤスオ URLリンク(pbs.twimg.com))。