13/12/07 21:50:38.06 0
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▼外交は力である。世界は常任理事国が動かしている。5カ国の中でも中心はアメリカで時々
ロシアや中国が力を発揮することがある。
中国などは十年前は金もなかったし、日本に歴史認識、靖国神社首相参拝でクレームをつける
ことで、飯を食ってた時代があった。その頃は金もなかったので、世界に対する発言権も
大したことはなかったが、金を持てば軍備も増強するし、それなりに五月蝿い存在になる。
突然尖閣諸島問題で騒ぎ出した。元々歴史的に周辺国への侵略が顕著で中国と一括りにするが、
昔のソ連のように、色々な国の寄せ集まりだから、強制的に統治するより方法はないのである。
韓国ドラマを見てもわかる通り、地続きである大国の侵略に怯えながらの歴史の連続である。
アメリカの大統領は日本に原爆投下したことを(日本を降伏させるには)「仕方がなかった」と
言っても批判されないが、日本では久間章生元防衛大臣が同じく「あれ(原爆投下)は仕方が
なかった」と発言すれば、大臣を辞めなければいけなくなるのだ。
この違いはなんだろう。配慮ある国民性の違いである。例えば韓国は未だに慰安婦問題を持ち
出して謝罪しろとか、歴史認識が違うとか文句を言うが、歴史認識はその国によって解釈が
違って当たり前である。
打開策の中間点という模索は外交上必要な時もあろうが、無理に合わせる必要もなかろう。
慰安婦問題も事実であれば大変不幸な問題であろうが、それらも含めて「戦争中の迷惑行為」の
全てを含めて謝罪、賠償の意味を込めて国家間で取り交わした条約であるわけだから、日本に
文句を言うのではなく、韓国政府に苦情や賠償を求めるべきである。
それで韓国政府は抗議・批判で日本に訴えるのではなく、「お願い」として「一度終ったこと
だけど、何とか慰安婦の人達の辛さを取り除いてあげたい。ついては協力をお願いできない
だろうか」と申し込めば、日本国民は優しく受け止めるであろう。
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