13/12/07 08:20:36.66 0 BE:411505362-PLT(12557)
東京電力は6日、福島第一原子力発電所の屋外にある設備「主排気筒」の下部で、
配管表面の放射線量が毎時約25シーベルトに上ると発表した。
周辺の計測値から推計したもので、屋外の放射線量としては過去最高値。
人が浴びると20分足らずで死に至る強さだ。事故時に1号機の格納容器から
強制排気(ベント)を行った際、排気中の放射性物質が配管内に残った可能性があるという。
東電は今後、主排気筒や配管の撤去などを検討するが、「非常に高い線量で、
新しい工法が必要になるかもしれない」という。
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