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・特定秘密保護法案に反対する市民が3日、弘前市役所前広場で集会を開き、参加者が
参院での廃案を訴えた。
主催は国民救援法中弘支部と「戦争いやだ、憲法守れ! 中弘南黒の会」。医師や弁護士、
市民団体のメンバーらが呼び掛け人に名を連ね、13団体の約120人が集まった。
URLリンク(www.mutusinpou.co.jp)
・衆議院第一会館で、「この指とまれ、女たち!秘密保護法反対大集会」があった。
「石破幹事長は特定秘密法案の本質を暴露した。ラッキーだった」と司会を努める
落合恵子さんは開口一番鋭く指摘。
澤地久枝さんは「反対運動がテロリズムなら、日本の政治に従うことはない。捕まえるなら
捕まえて」と。「この法案に賛成した人の顔と名前を覚えて、黒御影石に刻み、国会前に
建てましょう」と提案したのは車椅子で出席した脚本家の小山内美江子さん。
村上克子さん(I女性会議)は、「11月21日の秘密法反対大集合で落合さんは『バカにするな』と
言ったけど、『ふざけるな』を付け加えたい」と前置きして、山本宗補さんの写真集の
70人の戦中の証言を読んでも「国は、秘密守って民を守らずです。秘密保護法は戦争への
地ならし」と看破した。
三宅雪子さんは、もう議員をしていないのに、なぜか毎日この界隈に通っていると笑わせ、
「もしこれが、強行採決のような形で通ったら、次々と別な法案も通っていくだろう」と懸念した。(抜粋)
URLリンク(www.labornetjp.org)
・宇治山宣会は3日、秘密保護法案の衆院強行採決に抗議し、参院での廃案を求める要請文を
自民党・安倍晋三、公明党・山口那津男、みんなの党・渡辺喜美の各代表に送付しました。
同法案について、日本を「海外で戦争する国」につくりかえることがねらいで、「日本国憲法の
国民主権、基本的人権、平和主義に真っ向から反するもの」と指摘。「かつて、『軍機保護』『治安維持』の
名目で国民を弾圧し戦争への道を突き進んだ暗黒時代への逆行を許すことはできない」
「治安維持法の再現とも言うべき稀代の悪法『秘密保護法案』の廃案を重ねて強く要求する」と
述べています。(抜粋)
URLリンク(www.kyoto-minpo.net)