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【衝撃事件の核心】醜聞「コーナン」50歳・中国出身女性取締役に溺れた84歳創業者の“晩節”…女性取締役は「功績もあります!告訴やめて」と言い張った
ホームセンター大手のコーナン商事(堺市)の不透明取引問題は、創業者で35年間社長を務めた疋田耕造
(ひきた・こうぞう)氏(84)の引責辞任に発展した。親密な関係にあった元女性取締役は耕造氏の権威
をかさに“女帝”のように振る舞い不透明取引など暴走を重ねたが、耕造氏は黙認。結果、監督責任を問われ
トップの座から降りざるを得なくなった。コーナンを全国で約280店展開する一大企業に育てあげた耕造氏。
その歯車はなぜ、どこから狂ってしまったのだろうか。
東証一部上場を翌年に控えた12年。それまでブローカーを通して中国から製品を輸入していたコーナンが
直接仕入れに切り替えるにあたり、中国出身で輸入業務に精通する荒川氏が入社した。「秘書役」として
頼られた荒川氏はとんとん拍子で出世を果たし、平成23(2011)年には取締役にまでのぼり詰めた。
耕造氏は自動車の運転や食事の世話などを通じ、荒川氏と公私をともにするようになったという。第三者
委員会がまとめた調査報告書も、耕造氏と荒川氏の2人は「生計を一にする」関係にあったと指摘した。
耕造氏にとって34歳年下の荒川氏。その入れあげぶりは、上海のマンション購入資金として荒川氏に
約1200万円を贈与するほど。異例ともいえるスピード出世の背景には、耕造氏の強力な後ろ盾と
“推し”があった。
調査報告書によると、荒川氏は商品の仕入れ先を個人的に親しい人物が関わる企業に切り替え、より高い
価格で仕入れるなどの不透明な取引をしていた。
>>2へ続く
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