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台風被害のパラオ、復興資金不足で台湾からの借り入れも検討中（2013年12月2日付ニュース）
URLﾘﾝｸ(www.rnzi.com) （英文）
パラオ大統領は、台風３０号被害の復興資金が不足しているため、台湾からの
ローン（貸付金）を検討をしていると語った。
トミー・レメンゲサウ大統領は、地元ラジオに対し「現在、海外からの寄付は、
５０万ドル。これに国が非常権限で拠出する１５０万ドルを加えても、台風被害
の家屋復旧費用はおおよそ３００万ドルはかかる。現在、アジア開発銀行からの
支援も併せて検討している」と語った。