13/12/04 14:43:12.82 0
人民解放軍は24機のJH-7A戦闘爆撃機を日本に最も近い山東省の空軍基地に駐留させました。
カナダの軍事アナリスト、アンドレ・チャン氏が指摘しました。
日中は尖閣諸島や防空識別圏を巡って係争中です。
この係争中の空域をカバーするのが山東省の空軍基地にある第五航空師団第14連隊です。
この部隊は日本の艦艇に脅威を与えるであろうYJ-83対艦ミサイルを装備した戦闘爆撃機が配備されています。
YJ-83対艦ミサイルの射程は250キロに及ぶと推定されています。
欧米はF-111やトーネードのような戦闘爆撃機の開発はすでに中止されていますが、
中国やロシアは、JH-7AやSU-34のような機体の開発を続けています。
また人民解放軍は96機のJH-7A戦闘爆撃機を保有しており、練習機等も含めると200機を越えるとのことです。
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