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通信・放送の在り方に関する懇談会は、
竹中平蔵総務大臣のもと総務省に設けられた、通信と放送の融合時代における情報通信政策の在り方を幅広く討議するための懇談会。
なお、総務大臣の私的懇談会として開催されるもので、国家行政組織法上の審議会ではない。
2005年12月27日に総務省から開催されることが報道発表された。 平成18年1月より開催され、6月に最終報告書がまとめられた。
最終報告書
URLリンク(www.soumu.go.jp)
⑥ 受信料制度の改革
公共放送の維持のためには、不祥事の続発の結果生じた大規模な受信料不払
いの問題を解決することが必要不可欠である。また、大量の受信契約の未契約
等のまま視聴する事例が余りに多い現状を看過することはできない。
そのためには、上述の様々なガバナンス強化やチャンネルの削減、組織のス
リム化等の措置によりNHKの公共性を絞り込んだ上で、過大な水準にある受
信料徴収コストを出来る限り削減するとともに、現行の受信料を大幅に引き下
げ、NHKの再生に対する国民の理解を得ることが必要である。それを前提に
受信料支払いの義務化を実施すべきである。その後更に必要があれば、罰則化
も検討すべきである。