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共産党の井上哲士参院議員は2日の参院国家安全保障特別委員会で、航空自衛隊で「特別管理秘密」を取り扱う隊員に
「身上明細書」と呼ばれる書類を提出させていると指摘、「洗いざらいのプライバシーを調査しており、
人権侵害に当たるのではないか」とただした。
小野寺五典防衛相は「その真贋(しんがん)を含め答えることは差し控える」と述べるにとどめた。
井上氏によると、身上明細書には親族や同居人、外国人交友者、負債、政治や宗教などの所属団体での活動などを記入。
ポリグラフ(うそ発見器)検査に協力することを求める誓約書も出させているという。
共産党は特定秘密保護法案の衆院審議の中で、陸上、海上両自衛隊でも同様の書類が存在すると指摘していた。
時事通信 12月2日(月)21時41分配信
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