【社会】超危険、韓国製“未承認”カラーコンタクトのトラブル続出…「安かろう悪かろう」で崩れる流行at NEWSPLUS
【社会】超危険、韓国製“未承認”カラーコンタクトのトラブル続出…「安かろう悪かろう」で崩れる流行 - 暇つぶし2ch1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★
13/12/02 14:33:00.22 0
★超危険、韓国製“未承認”カラーコンタクトのトラブル続出…「安かろう悪かろう」で崩れる流行“最高の顔=オルチャンメーク”

「韓国から直送の格安カラコン多数!“デカ目”効果抜群」
通販サイトには、こんなカラーコンタクトの宣伝があふれている。実は現在、日本で流通しているカラーコンタクト
はすべてが海外の工場で作られている。大半を占めるのが韓国や台湾製で、中でも韓国のメーカーによる製品は、
日本のメーカーが現地製造して販売するものよりも安くて種類が豊富だと若い女性に人気になっている。

大阪市の女子大生(20)は「韓国の『オルチャン』みたいな、くっきり大きい目が理想」と話す。オルチャンとは
韓国語で「最高の顔」。つまり「美人」を意味する言葉なのだとか。

「カラコンの着色部分を綿棒でこすってみたら色落ち。こわwww」。最近ネットでは、こうした書き込みが
目立っている。色素がついた綿棒と着色部分がはげたカラーコンタクトの写真が添付されていることもある。

綿棒でこすって色が落ちるのは、色素がレンズの内面や表面に印刷されているからだ。では、こうしたレンズを
使っているとどうなるのか。日本コンタクトレンズ学会理事でワタナベ眼科(大阪市)院長の渡辺潔さん(60)は
「色素がサンドペーパーのように角膜やまぶたの裏側をこすって、出血する。ひどい人は視力が低下してしまう」と話す。

着色方法だけでなく、元素材のレンズにも問題がありそうだ。
同学会が昨年行った調査によると、目の障害の原因になったカラーコンタクトの9割は、韓国や台湾で製造されている
「グループI」と呼ばれるものだった。

渡辺院長によると、グループIとは、透明な視力補正用コンタクトレンズでは50年前に使われていた古いタイプの
レンズのこと。「水分量が少ないし、酸素を通しにくいので目によくない」といい、性能の悪さゆえ、視力補正用では
今は使われていない素材だ。

人気の格安海外製品は「安かろう悪かろう」の典型だということだ。
>>2へ続く


URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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