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2013年11月30日、韓国紙・中央日報中国語版は記事「日韓議員が2年ぶりの対面、冷え切った会場の空気」を掲載した。
29日午後、東京で日韓議員連盟総会が開催された。韓国側から30人あまり、日本側から100人あまりの議員が参加した。
2012年の総会は李明博(イ・ミョンバク)元大統領の竹島訪問により日韓議員連盟設立35年にして初めての取り消しとなった。
そのため今回の総会は2年ぶりとなる。
もっとも総会の空気は冷え切ったものだった。伊吹文明衆議院議長は「国際社会は国際法の秩序の下に成立している。
日韓両国の問題も国際秩序を守る前提で処理すべきだ」とあいさつしたが、これは韓国の裁判所が日韓請求権協定を採用せずに、
日本企業に強制徴用者への賠償を命じたことをあてこする内容となった。
例年の日韓議員連盟総会では韓国側が強烈な発言をしても日本側が真っ向から反応することはなかったが、
今回、日本議員は隠すことなく韓国への不満をぶちまけていた。逆に韓国側は日本側の姿勢を受け入れた対応を見せていた。
韓国の姜昌一(カン・チャンイル)議員は「日本国内のムードがこれほど悪いとは驚かされた」とこぼし、
「日韓関係は最悪の時期と言って間違いではない」とコメントした。
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