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先週の土曜日、中国当局は東シナ海防空識別圏を発表し、
さらに中国空軍少将は「外国航空機を積極的に制御し、警告を無視した場合は撃墜する。」と宣言しました。
しかしその3日後、アメリカはこの防空識別圏にB-52爆撃機を”無事”に飛ばしたことで、
中国は世界全体から「茶番だ」と笑われています。
もちろん中国のネット上ではこのことが大きな話題となりました。
そしてネット上では中国当局に対し「無慈悲な嘲笑」が浴びせられています。
ネット上では中国当局は実際にこの防空識別圏を制御できるだけの能力があるのか、
また識別圏を発表した後はほとんど沈黙しているのは何故かなど、
様々な議論が交わされています。
特に中国当局を面白がっているのは中国のネットユーザだと言えます。
「顔を殴られた感じ。いじめではないのか?」
「B-52が飛んできたって。このゲームは何?」
「アメリカ人は思い出させてくれた!
クソみたいなレーダーと、それを作るために費やされた賄賂を!」
「世界はこの”茶番”を終わらせる方法を注目している。」
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