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★毒殺された犬100匹、大都市の飲食店に出回る―中国広東省
2013年11月26日
中国南部、広東省化州市の警察によれば、10月末から11月初めにかけて、現地で毒殺
された犬100匹余りが食用として同省の大都市、広州市や深セン市の飲食店に販売されていた。
新快報が26日伝えた。
毒殺された犬は、このほど現地当局が強制取り壊しを行った犬肉業者が出荷していた。
この業者は路上で見つけた犬を毒殺し、回収する業者から買い取り、食用として加工、販売。
売れ行きは良く、1日に平均10匹を出荷していたが、周囲の人の通報で摘発され、関係者ら
4人が逮捕された。
犬の毒殺には青酸ナトリウムを仕込んだ餌を使っており、これを食べた犬は1分以内に死ぬという。
こうした犬の肉を食べることは、人体にも危険だ。
(編集翻訳 恩田有紀)
URLリンク(www.xinhua.jp)