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★猪瀬氏、お粗末借用書公開で辞任拒否 「考え甘かった」しどろもどろ
2013.11.26
医療法人徳洲会グループから5000万円の資金提供を受けた東京都の猪瀬直樹知事(67)が26日午前、
東京・新宿の都庁で緊急会見を行った。徳洲会側との間で交わした「借用証」(借用書)を提示し、従来通りの
「個人の借入金」との主張を繰り返したが、記者の追及には「考えが甘かった」「深く考えなかった」としどろもどろ。
辞職を否定したものの、騒動は収まりそうにない。
「東京オリンピック・パラリンピック開催!」の看板を背に会見に臨んだ猪瀬氏。今回で4回目となった記者会見で
は能弁な普段の姿は消え、ひたすら釈明に追われた。
猪瀬氏によれば、昨年11月6日、知人とともに鎌倉市の総合病院で徳田虎雄・前理事長(75)と面会。その後、
14日に徳田氏の次男、毅衆院議員(42)と東京・麻布で会食を行った。19日に毅氏から「5000万円をお
貸ししたい」と電話があり、翌20日、議員会館の徳田事務所で5000万円の提供を受け、借用書に署名したという。
5000万円は妻(7月に死去)の貸金庫に入れた。12月の知事選終了後の今年1月下旬になって徳田氏側に返却
する旨を連絡したが、徳田氏側が設定した日取りをキャンセル。以降は五輪招致活動や、妻の介護などで忙殺され、
8月23日に貸金庫から現金を取り出す手続きを終えて、返却日時を9月26日として、全額を徳洲会に返した。
借用書は後日郵送で送られてきたという。
猪瀬氏はこの日の会見で、徳田氏側と交わした「借用証」を初めて公表。「5000万円」の数字と「猪瀬直樹」の
署名がマジックで書かれた簡素なものだった。
記者からの質問は、無利子、無担保で借りた経緯や目的などに集中。
>>2へ続く
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