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では、本来の河童とはどういう姿をしているのか?
江戸時代には猿と魚のミイラを
鉄の芯で繋げたニセモノの怪生物などが
中国から輸入され、金稼ぎあるいは寺の権威づけのため、
見世物として用いられたり秘宝とされたりしてきた。
もちろんこれらは実在の生物である河童とは別物だ。
本物の河童の像については福岡県田主丸の志床神社に
昔の目撃証言を元に彫られた木造 『川ん殿』 が安置されている。
これが本当の姿のようだ。
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カッパは日本神話の中にも登場し、「記紀」では
「皮を剥がれたウサギのような、ピョンピョン跳ねる水辺の生物」
として登場している。
毛が一切ない、ウサギほどの大きさをした未知の人型生物という事だ。