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イギリスの発明家チャーリー・ハリー・フランシスさんが
暗闇で光る不思議なアイスクリームを誕生させ、現在インターネットを中心に話題になっております。
海外サイト『THRILLIST』によると、こちらのアイス、ぺロリと舐めることで光を発するのだそう。
なんでもその秘密はあの「クラゲ」にあるとのことなのですが……一体どういうことなのっ!?
フランシスさん曰く、「アイスクリームにはクラゲの発光タンパク質を人工的に合成したもの」が入っているとのこと。
なんでも中国で出会った科学者たちからヒントを得たそうで、
クラゲの発光タンパク質が人の唾液に含まれたカルシウムに反応し光ることから、同アイスクリームの開発を思いついたのだとか。
ほほう、ということは、舐めれば舐めるほど、アイスが輝くってことなのね。
イベントなどで販売したら激売れしそうな予感アリアリな、こちらの発光アイス。
近い将来商品化されるのかと思いきや、それまでにはまだまだ道のりが険しい模様。
というのも、アイス1人前を制作するのにかかる費用が、なんと2万円越え(!)もするというのです!
費用を抑えるべく、フランシスさんは、やはり暗闇で発光する資質を持った物質「キニーネ」を使用したアイスも作成。
トニックウォーターなどに含まれる同物質は、紫外線に反応し光を発生させる性質があるんですって。
それにしてもクラゲが由来のアイスクリームとは……斬新! 費用をみるに現実的ではないけれど、1度食べてみたい、そんな欲望に激しく駆られる、非常にユニークなアイスクリームですね
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