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ＪＲ牛久駅東口では、牛久市民行動実行委員会が緊急集会を開き、参加者約百二十人が「秘密保護法は廃案」と書かれた横断幕を
掲げ、市内をデモ行進した。
緊急集会で、金尾和昭委員長が「国民の知る権利を奪い、民主主義を破壊する悪法を廃案に追い込もう」とあいさつ。続いて、
各市民団体代表や同市の市議らがそれぞれ廃案を求めて決意表明した。
デモ行進は、「お化けより怖い秘密保護法」「原発事故も秘密にされる」などのシュプレヒコールをあげながら、約一キロ先の公園まで
歩いた。
ソース（東京新聞） URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)