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安倍政権が今国会での成立を目指している特定秘密保護法案に反対する市民団体による抗議活動が二十四日、水戸市や牛久市で
あった。
水戸駅前では、「秘密保護法を作らせないネットワークいばらき」がチラシを配るなどして通行人に協力を呼び掛けた。
メンバーが交代でマイクを握り、「国は都合の悪い情報を隠してしまう。特定秘密保護法ができれば何が秘密か分からないまま、
秘密を知ろうとするだけで処罰される可能性がある」などと主張した。
賛成反対のシール投票をしたり、衆参両院議長あての請願署名を集めたりもした。
代表委員の一人の谷萩陽一弁護士は「法案を詳しく知らない若い人たちが、思ったより関心を持ってくれる。原発事故が起きて以来、
情報を隠そうとすることへの警戒心が若者の間でも強まっているのではないか」と話し、法案の中身を伝えて反対運動を広げていく
必要性を訴えた。
ソース(東京新聞) URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
写真=特定秘密保護法案の廃案を訴えるメンバーら
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)