13/11/23 23:49:38.76 0
★組幹部に生活保護費不正受給容疑
2013年11月22日17時52分
県警は21日、暴力団員の身分を隠して生活保護費を不正に受給していたとして、
宇都宮市の無職の男(63)を詐欺容疑で逮捕した。受給当時、男は住吉会系暴力団幹部だった。
「間違いありません」と容疑を認めているという。
宇都宮東署と県警組織犯罪対策1課によると、男は昨年3月から今年10月までの約1年半、
暴力団幹部であることを隠し、市から月に11万~12万円の生活保護費計約213万円をだまし取った疑いがある。
暴力団組員への生活保護費給付は、2006年3月の厚生労働省の通知により原則禁止されている。
男は約20年前から病気を理由に、宇都宮市以外に以前住んでいた上三川町でも受給していたという。
申請当時は暴力団員ではなかったが、昨年3月、かつて所属していた暴力団組織に復帰していた。
今年10月、署員が男を宇都宮市内で職務質問し、身元の確認をしたところ発覚。
県警からの通報で市も把握したという。
県警は、暴力団員の不正受給の摘発は県内初としており、今後は組織の資金源になっていないか調べる。(以下略)
URLリンク(www.asahi.com)