13/11/23 10:48:35.15 8/vKaPwe0
憲法96条緩和や、首相公選制あるいは閣僚信任制なりで、国民による選挙を増やして文民統制を強めればどちらの支配も緩和できる。
憲法や行政が選挙を経ない公務員や官僚に握られている現状が、国家の主権者を国民から彼らに移譲するかのような父性主義に繋がっている。
秘密を指定する行政の長すなわち大臣を、参院選と同時に最高裁裁判官のように不信任投票で選挙できるといい。
それなら三権分立と国民主権を維持した、秘密行政への国民の切り札となるはずだ。
自民は民主の修正案に部分的譲歩し、それで民主の議員が賛成に回らなければ、諸野党との議論は尽くされたとして成立させるべき。