13/11/22 23:22:29.31 v3r+XlX90
①「A級戦犯が合祀されている靖国神社に、誰が参拝しようとも我が国の自由であって、これを批判することは内政干渉である。」というのが政府の見解なのであるから、
安重根の石碑を建立することは、まさに中韓の自由であって、これを我が国が批判することは、内政干渉にあたることとなる。
②安重根の行為は、日韓基本条約によって、既に解決済みの問題である。
③菅官房長官は、10月18日の記者会見において、A級戦犯の合祀に関して、「亡くなった方というのは皆、一緒にとらえるのが日本の歴史ではないか。」と述べている。
この点、死者である安重根を犯罪者呼ばわりすることは、「亡くなった方というのは皆、一緒にとらえるのが日本の歴史」という主張に、真っ向から反することとなる。
したがって、これらの発言は、あからさまなダブルスタンダードであるということになる。
この件の問題点をまとめると、こんなところかな?