13/11/22 14:38:34.29 0
>>1より
◆日本のマスメディアは中国の真実を伝えていない
1972年の日中国交正常化以来、日本のマスメディアは中国にマイナスになる情報、真実を伝えないという状況がずっと続いてきました。
ウイグル問題、チベット問題をはじめ中国国内で起きているさまざまな問題があまり日本には伝わっていない。
私は、これはおかしいと思います。日本は中国と違って、自由と民主主義を基本とする国家です。真実を、どこで何が起きているのか
をきちんと伝えることがマスメディアの役割ですが、その役割を果たしていません。
日本のマスメディアがウイグル問題に本格的に注目するようになったのは、2009年7月、ウルムチで約1万人のウイグル人がデモを行い、
軍や警察が暴力で鎮圧し、大虐殺を行った時からです。
中国の公式発表では、死者は約300人ですが、我われが把握しているところでは、約3000人が殺された可能性があります。この大きな事件
について、日本のメディアはある程度伝えましたが、やはり中国政府はそれをウイグル人のテロと結びつけ、NHKや朝日新聞などはその
言いなりになって、そのまま垂れ流すというのがほとんどでした。(抜粋)