13/11/20 03:37:59.59 1drgkarR0
後もう一つ、殆どの日本人が知らされていない事実を。
安重根は、1910年2月14日に死刑を受け、その後3月26日、死刑当該旅順監獄の墓地に埋葬された。
安重根は遺言で、「自分の遺体は旅順公園に埋められるだろうが、故国が解放されたその暁には、国の土に埋めてくれ」という言葉を残した。
彼が処刑された後、二人の弟が遺体を取得するために探してきたが、日本政府はいろいろと難癖を付け、遺体を渡してくれなかった。
最終的に安重根の遺体は、祖国が解放を迎えたにもかかわらず戻ってきていない。
遺体の回収に失敗した為、遺灰などは無いが孝昌公園のサムウイサ墓地(尹奉吉、李奉昌、ベクジョンギ)に祀られている。