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1999年9月30日、茨城県東海村の、JCOの核燃料加工施設内で核燃料を加工中に、
ウラン溶液が臨界状態に達し核分裂連鎖反応が発生、この状態が約20時間持続した。
これにより、至近距離で中性子線を浴びた作業員3名中、2名が死亡、1名が重症となった他、667名の被曝者を出した。
99年9月30日 JCOの篠原理人さん、臨界事故で10シーベルトの中性子線を浴びて被曝
99年10月10日 外傷はないが、紅斑、おうと、意識障害などがあらわれる。
99年11月10日 皮膚が次々にはがれ、70%がはがれおちる。
99年12月20日 両前腕部に皮膚移植を行う
00年1月4日 顔面へも皮膚移植がおこなわれたが、DNAの損傷で皮膚の再生能力は失われていた
00年4月27日に死亡。
日立製作所がまとめた資料によると、 使用済み燃料の表面から放出されるガンマ線はおよそ毎時2万シーベルト。
それが1331本、中に浮いているw。