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17日午前、北海道のJR函館線を走っていた函館発札幌行き特急「北斗87号」(3両編成、乗客約150人)で、
ドアが閉まっていることを知らせる運転席のランプが消えるトラブルが2度起きた。さらに、JR札幌駅では午後、
札幌発東室蘭行き特急「すずらん6号」(5両編成、乗客289人)で、ドアの開閉作業をしていないのに、
開閉のチャイム音が鳴るトラブルもあった。
北斗87号は午前10時50分ごろ、七飯町の七飯―大沼間でドアが閉まっていることを知らせる運転席のランプが消えたため、
運転士が列車を止めた。車掌が確かめたところ、
乗客から「2両目左側のドアが数センチ開いた状態になった」と知らせがあったため、このドアをロックし、8分後に発車した。
ところが、同11時40分ごろ、森町の石谷―本石倉間で再びこのランプが一瞬消え、
再度列車を止めて全てのドアをロック。
八雲駅まで走ってから乗客全員を降ろし、その先の札幌までは運休とした。
朝日新聞デジタル 11月17日(日)16時31分配信
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