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★米国産コメの無関税枠拡大検討…TPP交渉材料
読売新聞 11月17日(日)3時3分配信
政府は環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、米国から輸入しているコメの輸入枠を広げる方向で検討に入った。
TPPの関税交渉で、米国などは、農産物を含めたすべての貿易品目の関税をゼロにするように求めている。
米国産の輸入枠拡大は、関税を維持したまま米国の要求に応じる案となる。
ただ、米国がこの案で関税維持を受け入れるかどうかは不透明だ。輸入枠方式が他の高関税品目に広がる可能性もある。
日本は世界貿易機関(WTO)のルールに基づいて、一定量の外国産米を無関税で輸入するミニマム・アクセス制度
を設けている。このミニマム・アクセス米(MA米)として輸入されるコメ以外には原則、1キロ・グラム当たり
341円の関税を課している。
現在のMA米の輸入枠は年間77万トンで、米国から36万トン、タイから28万トン、中国から5万トン、
豪州から6万トンそれぞれ輸入している。
MA米のうち食用のコメ(10万トン)は産地を指定しないで輸入している。残りの67万トンは加工用などの
コメで、輸入する産地は政府が指定するため、事実上、国別の輸入を決めることができる。政府は米国産の輸入
割合を増やすことで、コメの高関税維持に米国の理解を求めたい考えだ。代わりにタイ産などの輸入を減らし、
MA米の総量は増やさない方向だ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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2:名無しさん@13周年
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