13/11/17 09:42:54.87 0
安倍晋三首相がよく行く焼き肉店でテレビ番組のインタビューに応じたのは、韓国を念頭に置いた意図的な
行動だったのだろうか。
安倍首相は先月23日、BS朝日とのインタビューを「可禮亜(カレア)」という焼き肉店(東京・渋谷)で行った。
「焼き肉」とは韓国のプルコギを基にして在日韓国人が広めた料理だ。
今では日本の「国民食」として根付いた印象だが、それでも
多くの日本人は韓国料理だと認識している。
安倍首相が訪れた店はインテリアが韓国の伝統家屋風で、店名の「可禮亜」は中国語で「コリア」と表記するときに
使われる漢字だ。この日、安倍首相が注文したメニューはカルビ、牛タン、ホルモン、そしてマッコリ(韓国の濁り酒)だったという。
安倍首相のプロフィールをインターネットで見ると、「好きな食べ物」の欄に「焼き肉」と書かれている。
保守系メディアとして知られる産経新聞との昨年12月のインタビューも同じ店で行われた。両メディアのインタビューでは
韓日関係や北東アジア外交で特に注目すべき点はなかった。このため、韓国のメディアは特別な意味はないと考え、
ゴシップ的に報道した。しかし、韓日関係をよく知る日本人は「特に意味はないように見えるかもしれないが、
逆に朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が日本料理店でインタビューをしたと考えてみたらどうだろうか」と話した。
つまり、これは「焼き肉外交」というわけだ。
>>2に続く
李美智(イ・ミジ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
URLリンク(www.chosunonline.com)