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潘基文国連事務総長に相次ぐ「無能」評価
歴代の国連事務総長たちは、見た目には重要なポストであることに比べて大きな実績を上げてこなかった
が、潘については「その中でも際立って無能」との評価を受けてきている。
『ニューズウィーク』は、韓国外相から事務総長に転じた2年半の間に大きな失敗を犯したわけではないが、核問題や難民問題にも関心
を示さず、「世界中で名誉学位を収集して歩き、見事なまでに何も記憶に残らない声明を発表し、事務総
長として影響力を発揮できたかもしれない貴重な機会を無駄にすることに費やしている」と評した。
またアメリカの『フォーリン・ポリシー』誌においても、歴代事務総長の中でも特に指導力や存在感を欠き「
国連を無意味な組織にした」と酷評され、イギリスの『エコノミスト』誌からも潘の管理・調整能力不足
を指摘され、自身が最重要課題に挙げた地球温暖化問題も含め大きな実績はなく、欧米諸国の支持を失っ
ているともされた。
オスロ合意締結に尽力したノルウェーのモナ・ユールは、本国政府宛の公電において
「不明確でカリスマ性に欠ける」「かんしゃく持ちで周囲の手に負えない」とこき下ろした。この記事を
きっかけに、以前から存在した潘に対する絶望的な不安感や批判が噴出している。
『ニューズウィーク』では「勇気がなく」「魅力に欠け」「無能」と 断じられ、即刻退任するのが世界のためと言い切られた。
韓国内では、上司の言うことは何でも聞く「イエスマン」(韓国経済新聞)、「米国べったり」(アジ ア
外交筋)、「本音を出さず、無色無臭で生き残った」(韓国紙日本特派員)等の辛口の評価もある。韓国
では「答えるのが難しいデリケートな質問が多くなさ れてもよく抜け出る」という意味で「油をさしたウ
ナギ」というニックネームがあった。