13/11/16 18:52:02.22 E5Zvp45s0
>>300
レッサーパンダ帽男殺人事件
裁判ではYに知的障害があったため、検察側と弁護側が責任能力で対立。2004年11月26日、東京地裁は「弁護側が主張するように、被告が広汎性発達障害に当たるとしても、
完全な責任能力を有していたことは明らか」としてYに無期懲役を言い渡した。2005年4月1日、Yは控訴を取り下げ、無期懲役が確定した。
Yの妹は中卒で働いて一家を支えていたが、殺人事件の1年半後に25歳で病死している。
Yは障害者の認定を受ける要件を満たしていた、と判定されたが、家族が認定を申請していなかったため、障害者手帳を保有していなかった。